2021-07-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号
もし現場が空港のエプロン内の場合、救急車の乗り入れというのは国土交通省航空局の許可と先導車が必要になりますので、更に時間を要するわけですね。さらに、夜間の場合は、救急車は羽田空港の敷地外にある蒲田消防署空港分署からの出動となりますので、空港内の現場到着まで、より時間が掛かることになります。
もし現場が空港のエプロン内の場合、救急車の乗り入れというのは国土交通省航空局の許可と先導車が必要になりますので、更に時間を要するわけですね。さらに、夜間の場合は、救急車は羽田空港の敷地外にある蒲田消防署空港分署からの出動となりますので、空港内の現場到着まで、より時間が掛かることになります。
更に言えば、特殊車両も様々な形がありますが、ある一定以上の大きさ、あるいは一定の要件を満たす車両については、伴走車をつけなければ、先導車ですか、先導車をつけなければいけないとか、あるいは、重さとか軸重に応じて、通っていい道路、悪い道路がある。
あのときに先導車が、あの勝浦漁港の狭い道を猛スピードでびゅんと行っていましたよ。こんなことをやったら絶対事故が起こるだろうと私は確信しましたよ。現実に衝突をされているわけでしょう。海ではイージス艦が衝突し、陸では防衛大臣が女性の乗った車に衝突している。したがって、大臣、これは大臣御自身の問題でもあるんですよ。
ただ、先導車が付いておりまして、二時間ごとに交互通行という実態でございまして、大型車の通行はまだ確保されておりません。大型車になりますと、通常一時間か一時間半掛かるところを四時間から五時間要する、本当に長時間掛かる迂回路をまだ通行されておりまして、社会経済活動に大きな支障になっているというふうに認識をしております。 国土交通省といたしましては、災害発生当日から専門家を現地派遣をいたしました。
また、それまでの住民の生活基盤の確保をするために、三月二日、普通車を対象に、まあ一方通行でですね、先導車を付けて、非常に狭いところで危険なところでございますので、県道や村道及び林道を利用した迂回路を開設したところでございます。
そして、空港側の先導車を待ったというんですね。テロリストかもしれない車両が制限区域突っ込んで、警察振り切って、空港内に入っているわけですよね。そこで警察が待って、先導車を待っているということは、私、現場考えたら、極めてあり得ない状況だと思うんです。
あるいはまた、急いで帰るということであれば、実際に警備の先導車をつけるとか、そういう発想とか、そういったものはなかったのかどうか。そういったところはどうですか。
また、実際の輸送に当たりましては、そもそも交通事故に巻き込まれないよう前後に先導車あるいはまた後尾車、こういったものを配備したいわゆる隊列輸送を行うなど、細心の注意を払って輸送を行っております。こういったことから、いわゆる交通事故等に対する対策は万全であろうというふうに思っでございます。
ですから、こうしたことは、もちろん事故というものはあってはならないことでございますけれども、交通事故などに巻き込まれないよう先導車、後尾車などを配しまして隊列輸送を行うなどいろいろと万全が期されておりますので、こうした対策というものもなお一層力を入れていきたいと考えておる次第でございます。
その他、その車両の前面の見やすい箇所に警察署長の許可証を掲示することというのがございまして、これらの措置のほか、道路における危険を防止するために必要と認める事項ということで、通常の場合にはその積載物が転落しないような一定の措置を講じてくださいとか、指定した道路を通行してくださいとか、場合によっては先導車または整理車を配置してくださいといったような条件を付することがあるわけでございます。
また実際の運搬に当たりましては、そもそも交通事故、そういったものに遭遇しないよう、前後に先導車あるいは後尾車を配置いたしまして隊列走行を行うなど、細心の注意が払われているということでございます。
現在の安全審査におきます条件は、先ほど申しましたように耐火試験の条件は、簡単に申し上げますれば八百度C三十分ということになっておりますが、これはIAEAの国際の輸送容器に関します基準に基づくものでございまして、また実際には、私どもこのような燃料を輸送いたします場合には単独に自動車を走らせるというようなことをいたしませんで、先導車をつけるというようなこと、それからトンネルに入りますにつきましては事前にその
ことしは引き受けていいのかもしれないが、来年からいいのかと言われたときには、われわれはこういう先導車にならっていく行き方、アメリカの後ろについていればいいというような経済外交のやり方ではとうてい対抗できない。私は、これは基本的に全部考え直さなければならないだろうと問題を提起しておきたいと思います。御研究をぜひお願いしたい。 私は、きょうは小さなことを論ずるつもりは全くありません。
政府委員(牧村信之君) 燃料棒を定められた技術基準の容器の中に詰めまして輸送をしておるわけでございますので、この輸送容器自体国際的な基準に定められて、トラック輸送等で何らかの事故が起きて、相当のスピードでたとえば車両が衝突した、あるいは火災を受けたというときにも、その容器が健全性を保つということを確認した容器基準でもってつくられておるということ、それから先ほど警察の方からもお話がございましたように、先導車等
○政府委員(牧村信之君) 先回の日本坂トンネルのデータ等、日本でも非常に大きな惨事があったわけでございまして、この点につきましては、従来の予想よりも耐火性を向上させる必要があるようなデータが一部出ておるやに聞いておりますが、そのために現在トンネル等を通過するような輸送に当たりましては、先導車が無線でトンネル内の状況をまず確認してから入っていくというふうな非常に注意深い輸送を心がけることによりまして、
それとも、こういう警察の先導車なり、いろんな配置、交通整理等も行っている、しかし最悪の場合事故があるいは起こるかもわからぬという想定はないんですか。
たとえば、輸送日はいつで、どういう輸送経路を通って、行われるのか、また、輸送する側の輸送体制は、たとえば先導車がどうなっておって、輸送車がどうなっておってという、その輸送体制がどうなっておるのかというのを、まず、消防庁と警察庁は御存じでしょうか。それぞれからお聞かせください。
で、テレビの説明だと、ジープの中からは空に向けてピストルの威嚇射撃を何発か行ったと、こういうことですが、こういう暴力集団に対する警察官の対応としてはこれでいいのかと、つまり結果的には、ジープが先導車の形をなして彼ら集団のトラックをば空港にこう誘導していった形に、われわれ一般国民、聴視者から見ればそういうふうに見えるわけですよ。
最初は先導車で、県労協と社会新報の皆さんが乗っておった。その車が最初にビルに入っていくや、たしか十七、八名ないし十二、三名くらいの若い青年の皆さんがロビーにたむろしておった。たむろという言葉はどうか知りませんが、とにかくおったのですね。先導車が入っていくと同時に、入っちゃいかぬ、入っちゃいかぬという手ぶりで四、五名の皆さんが駐車場まで出てまいりました。
なお、使用済み燃料ではなくて、新しい燃料と申しますか、これから装荷されます燃料につきましては、事前に警察等の連絡を行った上で、先導車をつけまして輸送いたしております。規則はただいま申し上げました車両運搬規則等によって規制をいたしておるわけでございます。
○木下委員 公共料金の問題を見ましても、年々相次いで大幅に引き上げられてきましたし、これが物価全体を高騰させていく、言うならば先導車の役割りを実際は果たしてきたと思うのです。先ほど言われますように、低生産性部門の問題であるとか、あるいは物価が上昇するのは国民所得が上昇をし購買力がついてきたからだとか、いろいろ言われますけれども、そういうことでは私は解決はつかないと思います。
あるいは積載二千ポンド以上の場合は先導車をつけるとか、そういう手続を講じて、輸送にあたって安全上の措置を十分に講じておる、こういうことでございます。
○中路委員 火薬の輸送について、米軍の火薬類運搬上の処置という合意事項がありますが、この中でも「二〇〇〇ポンド以上の鋭感な火薬類」云云の「性質の弾薬を運搬する場合には先導車をつけなければならない」ということがありますが、昨日もみなSPのパトロールカーが先導している。先導車がついているわけです。
先導車が一つある。先導車が一つあるということは、皆さんと火薬取り扱いの米軍との議事録によりますと、鋭感度の弾薬になる。その場合は先導車がつくことになっている。そのすぐ隣を、知らないから幼稚園帰りの子供さんが三々五々歩いている。そこのところを弾薬を積んだ車が先導車を一台つけて入ってくる。こういう状態なんですよ。そうすると、私は国内の火薬取り締まり法規等から見ても問題があると思うのですよ。